私の頭の中のオーガナイザー

脳みそを整理整頓します

ツイート群 タイトル: アニメオタクは気持ち悪い

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ブログ書いてたら諦めるくせに適当にツイートしたらブログ分くらいの分量になったので全部貼り付けてポイです。こっからちゃんと文章に直せる日が来るといいですね。

 

 

 

アニメオタクがなぜ気持ち悪いかまじめに考えてみるか。

 

ちっちゃい頃はみんなアニメ観てたはずなのにね。

 

思春期に入るとごっこ遊びもやめる。空想の世界から現実世界に入る。対外的な関係を本腰入れて構築していく年代。もともとは1人1人がヒーローでヒロインだったはずなのに能力や容姿のせいで対外関係を築いた時に自分が望む位置に入れない人たちがたくさん生まれる。

 

能力や容姿で自分が望む地位が取れなかった人はどうするか。その1、方向を変えて今の自分が取れるところを取りにいく。その2、自分が取りたい地位を取れるまで努力する。その3、諦めて対外関係から逃避する。別個でそもそも精神的に成長が追いついていなくて対外に目が向いてない人もいる。これはどれか1つを選ぶというよりは人によって割合が違うという感じ。

 

そしてその逃避先として分かりやすいのが一回通ってる(というかその最中の場合が多い)アニメや漫画。他のコンテンツに比べたら沢山の人達が通ってるしやったことがないことに目を向けるのはいつでも骨が折れる。手に入れるのも簡単で本屋くらいならどこの町にもあるし今の世の中インターネットがある。

 

優越感と劣等感は大なり小なりほぼ全ての人が持っている感情で、これがあるから人はある程度の努力ができるようになってる。いきすぎると壊れちゃうけど大抵は劣等感を感じたくない、優越感を感じたいから努力する。

 

それは昔自分がいた位置にいる人に対しても起きやすい。まだその問題やってるの?まだセックスできてないの?まだ東京で消耗してるの?的な。ほとんどの人間がちっちゃい頃にアニメを観ていたからこそ、「まだアニメ観てるの?」という感情も出てきやすいはず。

 

つまり、「もう人生においては次のステージに移ってるはずなのに、まだガキみたいなことやってんの?」という風になる。というかさっさと次のステージに進まないといけない、という人間社会全体のシステムが存在している。種族繁栄のためにはさっさと働いて子作りしてもらわないといけないわけで。

 

萌え絵の気持ち悪さについては知識が足りないし完全に妄想ですがまだ射精排卵できない幼児的なものに興奮しづらい機能があると思う脳みそに。

 

基本的にコンテンツは生活に必要ないものでそこに過剰に力を注いでるのはそりゃあ気持ち悪い。仕事がコンテンツ化してるワーカホリックな人はそれはそれで違和感感じるだろうし。

 

 

 

なんか変な終わり方ですがキリがないので諦めました。このスタンスでやって文章の素を貯めればあとは調理してポイでいいんですけどね。そこら辺ができません。脳みそがいつも散らかってます。お掃除がとても苦手です。以上です。かぐや様は面白いです、各位漫画読むように。